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              - 京都精華大学
 
              - CATCH COPY
 
              - 「話そう、セイカと。」
 
              - DESIGN TONE
 
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              - URL
 
              - https://www.kyoto-seika.ac.jp/index.html
 
              - COMMENT
 
              - 「精華」をカタカナで表すとセカイが見えてくるからあら不思議。日本語って面白いなあ、可能性がいっぱいだなあとつくづく思います。
新しいグローバル系の学部が増えることから作られたコピーだと予想しますが、漢字をカタカナに変えるだけでスケール感が大きくなりますね。
「話そう、セイカと。」「話そう、精華と。」全然違う!
 
ターゲットは不安と希望を抱いた高校生が多いかと思うので、スケール感が大きすぎると自分とは無関係だと思ったり、置いていかれているように感じることが多少あるかもしれません。しかし、これは、使っている言葉はあくまでも学校の名前。その表記を変えただけ。「グローバル」という言葉を使わずグローバル感を出していると確かに親しみやすい気がします。
デザイン面では、ポップな装飾を用いていたり、雑誌のような見た目で特集が組まれていたりと、流行に乗ったデザインもみられました。これもターゲットを意識した、「難しすぎないように」と計算されて作られたのだろうなと思います。